よくある質問

お問合せいただく際によくご質問いただく内容をまとめておりますので、ぜひご確認ください。

特によくあるご質問

パンチについて:「PN-1/PN-1E/320-30」30穴パンチ時に右から4番目があかない。

「26⇔30穴切替えレバー」を30側にしてください。26穴パンチ時は「26⇔30穴切替えレバー」を26側にしてください。

打抜機・契印機・抹消機について:選字方式のピン式とレバー式の違いは何ですか?

ピン式とレバー式は日付・番号を変更する方式の違いです。ピン式は、一旦ピンを引き抜いて数字の位置を合わせてからピンを差し込むことで日付・番号を選択します。レバー式は、ワンモーション式チェックライターのようにレバーを上下させることで日付・番号を選択します。一日一回程度の変更で済む日付の場合は、安価なピン式を、頻繁に変更する番号の場合は、変更の楽なレバー式をお勧めしております。

シールプレスについて:パウチしたものにシールプレスは使用できますか?

しっかりと刻印ができない可能性がありますので弊社にサンプルを提供いただき、テストすることをお勧めします。

紙幣計数機について:名刺・カードは計数できますか?

紙幣紙葉計数機(BN106)は紙幣以外にも計数可能ですが、縦50㎜以上・横120以上の大きさと0.06~0.12mmの厚みの範囲内でないと計数不可能なため、一般的な名刺は計数できません。紙幣以外の商品券等を計数をご希望の場合にはサンプルを提供いただき、計数可能テストを行い、判断させていただきます。

紙幣計数機について:プレミアム地域振興券は計数できますか?

ほとんどのプレミアム地域振興券は、紙幣紙葉計数機(BN106)の計数可能な大きさ・厚みですが、印刷状態がさまざまなために事前にサンプルを送っていただき弊社で設定して納品させていただいております。

チェックライターについて:複写用紙に使用できますか?

紙送りの構造上、用紙1枚でのご使用に限ります。複写用紙ではご使用できません。

パンチ

運べる重さですか?

一番重たいもので、手動パンチはPN-1の7.8kgで場所を変えてお使いいただけます。
電動パンチではPN-1Eの19kgですので場所を特定してお使い下さい。

手動2穴パンチのピッチ・奥行を教えて下さい。

直径6㎜の穴の中心から中心までのピッチは80㎜です。奥行は12㎜です。JIS規格の通りです。

コンピューターバインダー用22穴パンチのピッチ・奥行を教えて下さい。

コンピューターバインダーの用紙サイズは、一般的に15inch×11inchです。パンチは、11inchi(短辺)側に穿孔する製品となります。直径4.5㎜の穴の中心から中心までのピッチは12.7㎜です。左側ゲージから1穴目までが6.35㎜。22穴目から用紙右端までが23.95㎜です。奥行は6.25㎜です。

奥行は変えられますか?

PN-3(手動2穴)は7㎜または12㎜に変更可能です。その他の機種は固定です。特別仕様の場合はメールにてお問い合わせ下さい。

「A4S 4穴対応-888表示」とは何でしょうか?

A4S 4穴ファイルに綴じることのできる穴をA4用紙に開けることができるという意味です。ご使用方法は、先ずサイドゲージを「888」の表示位置に合わせて穴を開けます。この時、A4用紙の片側に穴が2つ開きますので、紙をひっくり返してもう一度「888」の表示位置に合わせて穴を開けます。こうすると、A4S 4穴ファイルに綴じることのできる穴が開きます。尚、「888」とは、4穴の穴と穴の間隔がそれぞれ8cmであることからきております。

「PN-1/PN-1E/320-30」30穴パンチ時に右から4番目があかない。

「26⇔30穴切替えレバー」を30側にしてください。26穴パンチ時は「26⇔30穴切替えレバー」を26側にしてください。

消耗品や部品はどこで買えますか?

消耗品は当社のネットショップにてご購入いただけます。
掲載外の部品等はお近くの文具店・事務機器店様などで取り寄せをご依頼ください。
オンラインショップはこちら

打抜機・契印機・抹消機

打抜機って何ですか?

小さい穴で構成された穴文字で日付・番号・マーク・社名・コード・記号などを保証書・有価証券・伝票・その他の書類に打ち抜く機械です。穴文字は容易に消したり、修正できないので、偽造改ざんの防止に役立ちます。また、一度に10~30枚の用紙に穴文字を打ち抜けるので、事務の能率化や記入漏れ・スタンプ漏れの防止にも役立ちます。

契印機って何ですか?

契約書等の重要文書において各頁の境目に印鑑を捺印し、各頁が一連の文書である証にすることを割印といいます。印鑑の代わりに穴文字で一連の文書を関連づけることを契印といいます。契印機は、数字・文字・マークなどの穴文字を打ち抜くと同時に穴文字の両側をステープラーで綴じることのできる機械もございます。

契印機と打抜機の違いはなんですか?

用途の違いで分けております。上記契印の業務に使用する機械が契印機です。それ以外で、日付・番号の付与、「PAID」・「VOID」による抹消、マーク・社名・記号等に使用する機械が打抜機です。

選字方式のピン式とレバー式の違いは何ですか?

ピン式とレバー式は日付・番号を変更する方式の違いです。ピン式は、一旦ピンを引き抜いて数字の位置を合わせてからピンを差し込むことで日付・番号を選択します。レバー式は、ワンモーション式チェックライターのようにレバーを上下させることで日付・番号を選択します。一日一回程度の変更で済む日付の場合は、安価なピン式を、頻繁に変更する番号の場合は、変更の楽なレバー式をお勧めしております。

シールプレス

シールプレスって何ですか?

紙に凸凹加工を施すエンボッサーです。紙を上下から挟み、マークや文字を凹凸で表現する機械です。プレスしたマークや文字は容易に消すことはできないので偽造改ざんの防止に役立ちます。身分証の写真の割印でよく使われる機械です。

色は付けられますか?

紙そのままの色です。

印面作成時 文字数や絵の複雑さによって金額は変わりますか?

変わりません。印面の大きさによって金額が変わりますが、内容によっては変わりません。印面サイズ内で入りきらない場合は入る文字数で、複雑な図柄はプレスした時に表現可能な状態への変更、アレンジをご提案致します。

印面直径以下の形は作れますか?

作れます。印面直径は、その機種の最大直径であり、その中に入るのであれば、どんな大きさ、形にも作製することができます。但し、あまりに細かい文字や模様は浮き出ないことがありますので、なるべく印面直径に近い大きさの印面を作ることをお奨めいたします。

丸以外の形は作れますか?

作れます。丸以外にだ円や四角の印面も作ることができます。点字の印面なども作ることができます。但し、各機種の印面直径に制限されます。だ円:長径が印面直径以下(例:EMS-110の場合、長径が27mm 以下)四角:対角線が印面直径以下(例:EMS-110の場合、対角線が27mm 以下)囲みのないデザインも作製可能ですが、マークの回りを囲むことで、紙が均等に引っ張られ、しわが出にくくなるというメリットがあります。四角:対角線が印面直径以下(例:EMS-110 の場合、対角線が27mm 以下)囲みのないデザインも作製可能ですが、マークの回りを囲むことで、紙が均等に引っ張られ、しわが出にくくなるというメリットがあります。

印面を変更することはできますか?

できます。印面やその内容を変更される際は、印面ダイブロックという刻印部分のユニットをご購入していただきます。印面ダイブロックはワンタッチで着脱できます。業務用では、中高一貫校で中学と高校の印面ブロックを本体1つに対して交互にお使いいただいている実績がございます。

印面の向きは自分で変更できますか?

お客様のお手元で、変更可能です。

パウチしたものにシールプレスは使用できますか?

しっかりと刻印ができない可能性がありますので弊社にサンプルを提供いただき、テストすることをお勧めします。

シールプレスでオリジナルデザインを作成するときの手順は?

①見積もり
見積をご依頼下さい。どんな書式でも結構ですので、FAXまたはメールにてお見積依頼書をお送り下さい。ご記載いただきたい事項:機種/台数/用途/お客様の連絡先

②注文決定
ご注文がお決まりになりましたら、作りたい印面のデザイン画をPDF,JPGでお送りください。(機種名、台数、印面の大きさ、使いたい紙の厚さ、向きをご指示下さい。)データ以外の、印刷物や手書きでも承ります。版下作成料を別途申し受けます。
※実際にお使いになる用紙のサンプルをいただけると、厚さや向きが確認しやすくなります。
※ご注文が決定し、デザインをお送りいただく際に「ご注文書」も合わせてお送り下さい。(ご納品先・品番をご記載下さい。)

③原稿の確認
確認原稿をお送りいたしますので、内容をご確認下さい。手直しが必要な場合は、このときにご指示下さい。
※原稿とは?白黒2 色でデザインを書面に表わしたイメージ図です。
【黒:凸(浮き上がり)/白:凹(平面)】図柄・文字・サイズ・凹凸の出方、向きなどをご確認下さい。

④原稿決定
ご署名の上、FAX で弊社までお送り下さい。追って納期のご連絡をいたします。

⑤ご納品

紙幣計数機

名刺・カードは計数できますか?

紙幣紙葉計数機(BN106)は紙幣以外にも計数可能ですが、縦50㎜以上・横120以上の大きさと0.06~0.12mmの厚みの範囲内でないと計数不可能なため、一般的な名刺は計数できません。紙幣以外の商品券等を計数をご希望の場合にはサンプルを提供いただき、計数可能テストを行い、判断させていただきます

バッチ機能とはなんですか?

設定した枚数で計数をストップする機能です。100枚の束にしたい時などによく利用されます。

20枚や50枚で止められますか?

Q2(A2)のバッチ機能で可能です。

プレミアム地域振興券は計数できますか?

ほとんどのプレミアム地域振興券は、紙幣紙葉計数機(BN106)の計数可能な大きさ・厚みですが、印刷状態がさまざまなために事前にサンプルを送っていただき弊社で設定して納品させていただいております。

チェックライター

複写用紙に使用できますか?

紙送りの構造上、用紙1枚でのご使用に限ります。複写用紙ではご使用できません。

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