契印(割印)と綴じ込み(ステープラー)が同時処理できます。
研究開発
更なる社会の発展に貢献しようと奮闘している企業様と連携し、「穴文字」を利用した共同研究開発を行っております。また、消えない証明として「エンボス加工」の技術を所有しています。
“消えない証明”のご活用は私たちニューコン工業にお任せください。
「穴文字」を活用した開発事例
「穴文字」は原本証明に使われることが多いですが、紙以外にも活用することができます。
下記は一部ですが、当社で企業様と研究開発を行った事例をご紹介いたします。
屋外掲示物に穴文字
書類(紙)以外にも加工を施すことができる「穴文字」。
こちらは「薄いアルミ」に有効期限である数字を穴で印付けた例です。
屋外で使用する掲示物は、環境(天候、気温など)によって劣化が早まる傾向があり、かつ頻繁に交換ができないという制限の中で、持続的に印をつける方法として「穴文字」を採用いただきました。
靴の中敷に、穴でロット番号をつける
「薄い革」の中敷に、穴でロット番号を印付けました。
中敷のロゴや数字はインクで印刷している場合が多いですが、使うたびに汗や擦れで薄くなっていきます。
「穴文字」は擦れや滲みが発生せず、持続的に証明として印を残すことができます。
「穴文字」が選ばれる理由
事例でご紹介したとおり、「穴文字」は多様な可能性を秘めています。
「穴文字」の魅力についてご紹介します。
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POINT
01インクを使用するスタンプや印鑑は外部環境によって滲む可能性がありますが、「穴文字」は滲む心配がありません。
また、作業者の方が失敗してしまう恐れも軽減できます。 -
POINT
02インクを使用するスタンプや印鑑は使用した後にすぐ触ってしまうと擦れてしまいますが、「穴文字」は擦れません。
失敗を防ぎます。
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POINT
03POINT1、2のように外部環境に左右されないので、「穴文字」は持続的に証明することが可能です。
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POINT
04コピーをとりにくく、改ざんされにくい「穴文字」は原本証明によくご使用いただいております。
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POINT
05「穴文字」は一度にまとめて印をつけることが可能なので、押し忘れや作業の効率化が望めます。
当社の技術
当社の技術、「消えない証明」の三大神器をご紹介いたします。
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穴文字
主に原本管理に使用したり、無効の印として活用されています。日付を打ち抜くこともできますのでナンバリングをする製品としても活躍しています。
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パンチ
コピー用紙最大200枚をまとめて穴あけができます。しかも軽い力で打ち抜くことができるので、力の弱い方も安心して使用できます。
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エンボス
紙以外にもラミネートしてあるものであればエンボス加工が可能です。加工会社に発注しなくても自社でエンボス加工することが可能です。
当社の強み
創業当時から企業様の開発のパートナーとしてご信頼いただいております。
自社商品100種類以上の製品開発の実績
創業100年以上の知見の豊富さ
大正8年創業以来、長き年月にわたり一貫して使いやすく機能性に富む、事務用文具機器オリジナル製品を開発・製造・販売してまいりました。
100年以上の経験と知見を持って、御社の製品に貢献します。
自社工場での開発により、細かい調整まで柔軟に対応が可能
本社に自社工場が併設されていますので、お客様お一人おひとりのご要望に柔軟に対応いたします。
御社で抱える重要書類の保管に関する課題やセキュリティのお悩みはニューコン工業にご相談ください。